11月2・3・4日


唐津くんちは11月2日の宵ヤマに始まり、3日お旅所神幸、4日の町廻りと盛大に行われる唐津神社の秋祭です。
唐津曳山は「漆の一閑張」という工法で作られ、本体を木組みし粘土の原型や木型の上に和紙を数百枚張り重ね、麻布等を張り、幾種類もの漆で塗り上げ、金銀を施して仕上げられたもので、各町莫大な費用をつぎ込み、2〜3年がかりで作られたと伝えられる。



1番山 赤獅子(刀町)

2番山 青獅子(中町)

3番山 亀と浦島太郎(材木町)

4番山 源義経の兜(呉服町)

5番山 鯛(魚屋町)

6番山 鳳凰丸(大石町)

7番山 飛龍(新町)

8番山 金獅子(本町)

9番山 武田信玄の兜(木綿町)

10番山 上杉謙信の兜(平野町)

11番山 酒呑童子と源頼光の兜(米屋町)

12番山 珠取獅子(京町)

13番山 鯱(水主町)

14番山 七宝丸(江川町)


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