ここでは、インストール方法について説明します。
リナックスのインストール領域の確保
フルインストールの場合、2.4GB程度必要です。
DOSのFDISKで領域を削除して確保してください。
1.ブートディスクの作成
(CDROMから起動できるマシンは不要です。最近のマシンは大丈夫なので、読み飛ばして下さい。)
レッドハットリナックス7.1JのCDROMを用意して、Windowsを起動します。
CDROMをドライブにいれます。
フォーマット済みのフロッピーをドライブにいれます。
CDROMの\dosutils\rawrite.exeを実行します。
a:と入力して、「Enter」。
もう一度確認のメッセージがでるので、「Enter」。
すると、ブートディスクの作成をはじめます。
作成が終わったら、パソコンを再起動させます。
2.インストール開始
レッドハットリナックスのインストールが始まります。
言語の選択は、「JAPANESE」で、「次」
キーボードの設定は、「Japanese 106-Key」、「Japanese」、「デッドキーを有効にする。」で、「次」
マウスの設定は、普通2ボタンなので、「Generic 2 Button Mouse (PS/2)」で、「次」
ようこその画面は、そのまま、「次」
インストールオプションは、「カスタムクラス」で、「次」
自動パーティション設定は、「Disk Druidを使用して手動でパーティションを設定する。」で、「次」
今回は、「/」に256MB、「var」に128MB、「usr」に残り全部を割り当てました。
「swap」は、128MBとりましたが、システムメモリの最低2倍必要ですので、192MBとるべきでした。
ネットワークの設定では、LANボードやホスト名の設定を行います。
今回は、小規模サーバで、DHCPは利用しないので、チェックをはずす。
IPアドレスは「192.168.0.150」、ネットマスクは「255.255.255.0」、ホスト名は「seawolf.komatu.com」
ゲートウェイは、ルータのアドレスなので、「192.168.0.1」、1番目のDNSも同じく、「192.168.0.1」
他は入力していません。
ファイアウォールの設定は、「カスタマイズ」にし、
信用するデバイスは、「eh0」(LANカード)、にチェックを入れる。
(注)これを行わないと、サンバ(Windowsとのデータ共有ソフト)がうまく機能しない。
タイムゾーンの設定は、「アジア/東京」になっていますので、そのままで、「次」
言語の選択は、「Japanese」になっていますので、そのままで、「次」
アカウントの設定は、ルートパスワードを入れて、「次」、アカウント名は、インストール後に設定。
認証の設定は、そのままで、「次」。
パッケージグループの選択では、インストールしたいパッケージを選択する。
今回は、「プリンタサポート」、「Xwindowシステム」、「GNOME」、「メール/WWW/ニュースメール」、
「WWWサーバ」、「サンバサーバ」、「開発」にチェックして、「次」。
もし、未解決の依存関係があれば、「依存を解決するパッケージをインストールする。」で、「次」。
Xの設定、モニタの設定は、自動認識しますので、そのまま、「次」
認識できなければ、「Generic」の自分のハードに近いものを選択する。
ログインの種類は、「テキスト」のほうがこのましいのでは。
テキストでログイン後、「startx」で、Xウィンドウを起動できますから。
以上で、インストール準備完了です。
インストールは、マシンの性能、インストールの種類にもよりますが、最近のPCでは15から30分程度です。
さあ、これであなたも新しいOSの世界へ片足をつっこんだことになります。
しかし、これからが苦難のはじまりであり、喜びのはじまりでもあります。