ここでは、知ってて損のないコマンドなどを書いてみました。

1.cd フォルダのパス [enter]
 カレントディレクトリの移動コマンドです。change directoryの略です。
 フォルダのパスは絶対パスでも相対パスでもできます。
 「-」オプションをつけると、直前のフォルダに戻れます。
(例) cd - [enter]

2.ls フォルダのパス [enter]
 
フォルダの内容(中にあるファイル名等の情報)を表示するコマンドです。
 フォルダのパスを省略すれば、カレントフォルダの内容を表示します。
 
 「-a」をつければ、ドットファイル(隠しファイル)も表示されます。
 (例) ls -a /home/komatu [enter]
 「-l(エルの小文字)」をつければ、ファイル容量やユーザー名、属性等が
 表示されます。
 (例) ls -l /home/komatu [enter]

 「|less」を最後に付ければ、画面がスクロールしてしまってみえなくなるのを
 防止できます。画面を上にスクロールする場合はキーボードの「b」を、
 下にスクロールする場合は、キーボードの「f」又は「space」を使用します。

 
 (例) ls /home/komatu | less [enter]
3.startx [enter]
 
コマンドベース入力状態からGUIベースへの起動コマンド。

4.shutdown -h(-r) now(+1) [enter]
 リナックスの終了及び再起動コマンド。
 「-h」は終了、「-r」は再起動。
 「now」は直ちにコマンドを実行する。「+1」は1分後にコマンドを実行する。

5.switchdesk [enter]
 ウィンドウマネージャーの切り替えコマンド。

6.chkconfig ソフト名 on(off) [enter]
 リナックス起動時にソフトも起動するどうかの設定コマンド。
 (例) chkconfig sendmail on [enter]

7.locate ファイル名 [enter]
 ファイルの検索コマンド。
 (例) locate smb.conf [enter]

8.mount デバイス名 マウントするポイント [enter]
 ファイル・システムをマウントするコマンド。
 (例) mount /dev/cdrom /mnt/cdrom [enter]

9.umount デバイス名 [enter] もしくは umount アマウントするポイント [enter]
 ファイル・システムをアマウントするコマンド。
 (例) umount /dev/cdrom [enter] もしくは umount /mnt/cdrom [enter]

10.ハードコピーの仕方(GIMP使用)
 メニューバーの「ファイル」の「画面取り込み」を選択して、
 画面全体かアクティブ画面かを選択し、何秒後に画面を取り込むかの設定を行う。

11.起動時にNUM Lockをオンにする方法
 /etc/rc.d/rc.sysinitに以下の行を追加する。追加する場所は、最後尾が無難です。

 for tty in /dev/tty[1-9]*; do
    setleds -D +num < $tty
 done

 保存したあと、再起動する。

12.テキストログインとグラフィカルログインの切り替え
 /etc/inittabで設定されているランレベルを以下の行の「3」の部分を変更する。

 id:3:initdefault:

 ランレベルが「3」の場合はテキストログインに、
 ランレベルが「5」の場合はグラフィカルログインになります。

13.LINUXのランレベル
 0.シャットダウン
 1.シングルユーザーモード(rootのみ)
 2.ネットワークなしのマルチユーザーモード
 3.
テキストログインによるマルチユーザーモード
 4.なし
 5.
グラフィカルログインによるマルチユーザーモード
 6.リブート


14.ユーザー単位の使用容量の制限
 「Quota」というソフトを使用する。
 まず、インストールされているかの確認をする。
 rpm -q quota [enter]
  なければインストールする。
 rpm -ivh quota-2.xxxxx.i386.rpm [enter]
  「Quota」を有効にする。
 /etc/fstabにusrquotaオプションを追加する。
 
(例) /dev/hda1 /home ext2 defaults,usrquota 1 1
 「Quota」の設定ファイルを編集する。

  edquota ユーザー名 [enter]

 Quotas for user ユーザー名
 /dev/hda1: blocks in use: 1, limits (soft = 10, hard = 12)
 indoes in use: 1, limits (soft = 4, hard = 6)
 

今後、まだまだ増やしていきます。

 

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