休日になじみのバイク屋さんにいった時に撮影。
「和白通り」とは、いつの間にか決まった愛称で正式には国道495号線。
でも、地元の人間には旧3号線と言った方がとおりはいいかも。


大名(おおな)バス停近く。
左手の踏切を越えて入ったところにむかし夢野久作が住んでいた「杉山農場」があったと聞いている。


大名バス停と白浜バス停の間。鹿児島本線と香椎線が立体交差している。
夢野久作の「いなか、の、じけん」に「お安婆さんの茶店は、鉄道の交叉点のガードの横から、
海を見晴らしたところにあった。」という一節があったのを思い出して妄想大暴走。

え〜っと、バイク屋を開く前は茶店だったんでしょうか?